ASICS Tiger VOICE vol.6

John Brotherhood

 

 

 

FOOTPATROL

ジョン・ブラザーフッド

ASICS Tigerで、自分を表現し続ける人たちが、独自の視点でASICS Tigerの過去・現在・未来を語る「ASICS Tiger VOICE」。

第6回でスポットライトを当てるのは、世界に影響を与えるロンドンのスニーカーのセレクトショップ「FOOTPATROL」のジョン・ブラザーフッド。ASICS Tigerとのコラボレーションのエピソードを中心に、独自のスニーカー論を語っていく。

 

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スタートは「GELSAGA」のコラボから。

—ASICS Tigerをはじめて知ったのは、どんなタイミングでしたか?

ASICS Tigerのことは「KITH NYC」のロニー・ファイグが手がけたコラボを通じて知りました。自分自身が正式に関わるようになったのは、GELSAGAでのコラボからです。
アシックスは、文化と伝統と、オーセンティシティをたたえた、歴史のあるブランドですね。より良いもののために努力を惜しまず、優れた設計美学と先端の広告キャンペーンを強みに、常にライバルのブランドと戦い続けているという印象を持っています。

自分史上、最も話題になった、コラボ。

—ASICS Tigerとコラボをしたときの反応は、どんなものでしたか?

私たちが手掛けたGELSAGAのコラボは、それまで手掛けたものの中でも、最大級の反響がありました。多くのSNSで投稿やシェアがされて、私自身も思い入れがあり、気に入っているコラボでした。

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デザインはもちろん、素材や工程にまで、こだわる。

—コラボをする際に、意識していることは何ですか?

ブランドとのコラボで、常に私たちが意識しているのは、「ありきたりのものは作りたくない」というポリシーです。
私たちが目指すのは、ブランドが新しいチャレンジをする後押しだったり、それまで使ったことのないマテリアルや工程を、一緒に切り開いていくことです。
ASICS Tigerとのコラボで手掛けたGEL-KAYANO TRAINERを例に挙げると、従来はASICSストライプが樹脂製でしたが、それでは我々にとっては厚すぎるので、新しい解釈を作り出したいと思いました。そこで、アシックス側に提案して、新しいマテリアルを使った実験をしてもらったのです。何回か試作品が作られ、最終的には従来のものよりスリムで洗練されたシューズに、仕上がりました。

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新しい素材の可能性に、期待。

—未来に向けてASICS Tigerには、どんな変化を遂げて欲しいと思いますか?

ASICS Tigerには、常に新しいマテリアルの可能性を追求して欲しいと思っています。多くのブランドがスニーカーのアッパー素材を、新しい素材に変えています。それはいつも、私をワクワクさせるものです。ASICS Tigerも、ニット素材を採用するなどしていますね。2017年はきっと、ASICSにとって特別な年になると思います。

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